漢服姿で日本旅行をした中国人女優、帰国後腫瘍の手術へ―中国メディア

Record China    2015年4月1日(水) 11時12分

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30日、漢服姿で日本の神社を訪れ物議を醸した中国人女優のシュー・チャオはこのほど、日本旅行を終え中国に帰国した。

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2015年3月30日、漢服姿で日本の神社を訪れ物議を醸した中国人女優のシュー・チャオ(徐嬌)はこのほど、日本旅行を終え中国に帰国した。鳳凰娯楽が伝えた。

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今回の旅行中一貫して漢服姿で観光したシュー・チャオは、日本の古都奈良や京都にも訪れ多くの写真を撮影した。中国版ツイッター・微博(ウェイボー)を更新し、「漢服姿でまわった日本の旅も今日ここで終わりを迎えた。今回の旅で最も感じたのは、1-中国の伝統文化の一種である漢服には、伝承していく意義があり、より広く伝える必要がある、2-漢服姿で旅行した自分を誇りに思う。帰国後はすぐに病院へ行き正式な手術を受けるつもり。みんな、すぐに健康で活発な私に会えるはず」と投稿した。

シュー・チャオは良性腫瘍が発見され、病院で検査を2回受けたことを微博上で発表していた。

シュー・チャオの投稿に対し、ネットユーザーは次々と、「手術後、傷が塞がるまで無茶して動き回らないように。安心して病気を治してください」「小さな女神、手術が上手くいきますように。早く健康になって」など見舞いの言葉を寄せている。(提供/人民網日本語版・翻訳/MZ・編集/武藤)

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