日本に好感を持たない韓国人68%、英米よりもはるかに高い=「1000年の宿敵」「嫌いならなぜ日本に旅行する?」―韓国ネット

Record China    2015年3月30日(月) 11時49分

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29日、日本に好感を持たない人の割合が、欧米主要国よりも韓国で特に高いことが分かった。

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2015年3月29日、韓国・聯合ニュースは、日本に好感を持たない人の割合が、欧米主要国よりも韓国で特に高いことが分かったと報じた。

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日本の新聞通信調査会が米国、中国、韓国、英国、フランス、タイの6カ国の国民を対象に行った世論調査で、韓国人の調査対象のうち68%が日本に好感を持たないと答えた。一方、米国、英国、フランス、タイで同様の回答をした人は6〜17%にとどまった。中国では調査の委託を受けた会社が政治・思想的項目の調査を拒否し、日本への好感度などいくつかの質問についての質問と回答がなされなかった。

この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「安倍の行動こそが好感度の低い理由だ」

「今まで日韓関係が良かったことはほとんどなかった。1000年の宿敵だ」

「日本に好感を持たない韓国人は68%しかいないの?残りの32%は好感を持っているのか!」

「32%の者たちを見つけて、天誅を下さねばならない」

「再調査しろ。好感を持ってない人の割合は98%はあるだろう」

「私は日本が好きだけど…」

「俺は日本が嫌いだ。国交断絶!」

「日本に好感を持たない人が多い割には、日本に旅行する人が多いのはなぜだ?」

「日本は嫌いだが、蒼井そら(※成人向け作品に出ている女優)は好きだ」

「日本には憎しみを感じるが、それでも、ニコンやユニクロ、ハイテックC(※PILOTのボールペン)、DARSチョコが素晴らしいことは認める」(翻訳・編集/三田)

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