2015年3月30日、韓国人の約7割が日本に好感を持っていないと伝えられたことに中国ネットが注目している。

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新華社によると、日本のメディア調査団体・日本新聞通信調査会は28日、海外6カ国で行った世論調査の結果を発表。それによると、米英仏とタイで「日本に好感を持てない」と答えたのは6〜17％だったが、韓国は68％に達した。

さらに、「知っている日本人」との質問では、中韓タイで「安倍晋三」の回答が最も多かったのに対し、日本の同盟国である米国では、TOP10にも入らなかった。以下は同調査に関する中国ネットのコメント。

「中国人男性の7割は日本の『成人ビデオ』が好き」

「漫画やアニメがなかったら日本に好感を持てない中国人は9割だと思う」

「中韓は日本の存在で関係を強化でき、日中は韓国の存在で仲良くなれる」

「100％じゃないの？」

「韓国人は本当に日本が嫌いなのか？以前大阪に行った時、中国人や韓国人を多く見かけた」

「米国人は安倍首相を知らないのか？」

「米国人の多くは海外の政治に興味がない。安倍首相を知らなくても不思議ではないと思う。中国人に『カナダの首相は誰？』と聞くのと同じ。おそらく多くの中国人はカナダの首相を知らないだろう」（翻訳・編集/内山）