5億ウォンかけて作った鉄鍋がギネス登録できなかったことに「韓国ってお笑い担当?」「この種の悲劇は俺たちの方が…」―中国ネット

Record China    2015年3月29日(日) 22時6分

拡大

28日、中国メディアの新浪が、韓国で43トンの鉄鍋を製作してギネス世界記録に登録しようとしたものの失敗し、5億ウォンが水の泡となったと伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

(1 / 2 枚)

2015年3月28日、中国メディアの新浪が、韓国メディアの報道を引用し、韓国で43トンの鉄鍋を製作してギネス世界記録に登録しようとしたものの失敗し、5億ウォン(約5500万円)が水の泡となったと伝えた。

その他の写真

新浪によれば、韓国としては超大型鉄鍋を作り、ギネス申請して大鍋飯文化を発揚しようとの意図があった。しかし、10年の歳月と5億ウォンをかけたものの、オーストラリアにもっと大きな鉄鍋があるためギネス登録できず、しかも韓国の鉄鍋は大き過ぎて米が炊けなかったという。

このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「超ウケるんだけど」

「韓国ってお笑い担当なの?」

「米が炊けなかったのか。ハハハ!」

「アホなやつだけがこんなものにお金をかける」

「路線を変更して、キムチを作る鍋にして申請してみたら?」

「鍋じゃなくてお椀として申請すれば」

「風呂として使えばいいよ」

「鍋が大き過ぎるとおいしくないよね」

「俺たちは文化大革命の時にすでに大鍋があったけど」

「オーストラリアの鍋もそのうち韓国のものになるんじゃないか」

「民主国家はこれだからバカだよなあ。中国だったら3日で作れるのに」

「ギネスなんてくだらなすぎ」

「登録に成功したとして、どんな意義があるの?」

「この種の悲劇は俺たちの方がもっとたくさんあるけどね」(翻訳・編集/山中)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携