マラドーナが中国初の少年サッカー映画に出演!?「絶対反対!」「少林サッカーで十分」と中国ネットは猛反発

Record China    2015年3月29日(日) 13時5分

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28日、中国初の少年サッカーを題材にした映画に、元アルゼンチン代表のマラドーナが出演するとの報道に、ネットユーザーは猛反発している。写真はサッカーを楽しむ中国人。

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2015年3月28日、中国・新華社によると、中国初の少年サッカーを題材にしたノンフィクション映画「サッカー日記(仮題)」に、元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナが出演する可能性大だという。

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中国電影集団の陳国軍(チェン・グオジュン)監督は、「この映画最大の魅力は『真実』だ」と話す。北京市の清華大学付属小学校の3〜4年生のサッカーチームに所属する子供たちが、アルゼンチンでサッカーの集中訓練を受けるのだが、その過程で遭遇するさまざまな困難や問題を乗り越えて成長する様子を描くという。「子供たちが演じるのは自分自身。さらにマラドーナにも出演してもらう予定だ。彼の祖国や家庭、サッカーを愛する精神は子供たちの手本になる」と陳監督は語った。この報道に中国のネットユーザーは猛反発している。以下は主なコメント。

「マラドーナの出演には絶対反対。麻薬にどっぷりつかった人間が子供のお手本なんて」

「そんな映画作るより、子供たちがサッカーできるような場所を作れ」

「サッカーなら少林サッカーで十分」

「こんな映画が何かの役に立つの?」

「アルゼンチンでサッカー?どんだけ金持ちの子供なんだ」(翻訳・編集/本郷)

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