2015年3月27日、韓国・中央日報によると、ベトナム中部でサムスン物産が組み立てを行った足場が崩れ、ベトナム人の作業員ら13人が死亡、29人が負傷する事故が発生した。

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25日午後7時52分ごろ、ベトナム中部ハティン省の港湾建設現場で、高さ30〜40メートルの足場が崩壊した。港湾建設現場は韓国のサムスン物産が担当しており、足場の組み立ても同社が行ったという。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「またサムスンが問題を起こした。韓国企業のイメージに傷を付けるな。ここ30年でいくつ事故を起こした？」

「韓国の建設会社は、海外でも労働者を死なせるのか…」

「韓国はいつもこうだ。なんでも早く終わらせればいいと思っている」

「またサムスンが国の恥さらしを…。反省してしっかり補償してほしい」

「韓国＝不誠実。悲しいが、認めざるを得ない」

「近いうちにサムスンも崩壊するだろう」

「本当に韓国のせいかな？ベトナム人が何かしたんじゃないの？」

「韓国人はこの事故も朴大統領のせいにするのかな？（笑）」（翻訳・編集/堂本）