2015年3月24日、韓国・聯合ニュースによると、韓国のソウル・蚕室（チャムシル）に建設中のロッテワールドタワーが、4年5カ月の工事の末、100階を超える高さになった。

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ロッテグループは同日、「2010年11月に着工したロッテワールドタワーの中央構造物が地上100階、高さ413．65メートルを超えた」と明らかにした。韓国で地上100階以上の建物ができたのは初めてで、階数基準では世界10位に入る。

ロッテワールドタワーは最終的に123階、高さ555メートルの高さになる予定で、完成すれば、階数基準では世界4位、高さ基準では世界6位の超高層ビルになる。

これについて、韓国のネットユーザーからは不安の声が多く寄せられた。

「ロッテワールドタワーを見るたびに不安になるのは私だけ？」

「高さではなく『安全さ』が世界10位ならいいのに」

「近いうちに、何か良くない事件が起きそう」

「世界の重大事故10位として人々に記憶されたくないなら、すぐに工事を中止して」

「工事期間を延長してもいいから、安全に建ててほしい」

「たとえ世界1位と言われても、絶対に行きたくない！」

「そんなタワーはなくしてしまえ。親日企業は韓国から出ていくべき」

「怖過ぎる…。近所にも行かないように気を付けよう」

「そんなものを建てる必要があるのか？震度4の地震でも倒れてしまいそう」

「韓国人の能力で100階以上の建物を建てることは不可能だ」（翻訳・編集/堂本）