中国が垂直離着機の開発を始めたとの報道に「中国版F−35に期待」「パクリも一種の特技」の声―中国ネット

Record China    2015年3月26日(木) 4時12分

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24日、中国メディアの新浪は、中国が垂直・短距離離着陸機の研究開発を始めたことを伝えた。このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真はF−35。

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2015年3月24日、中国メディアの新浪は、中航工業成都発動機有限公司と中航空天発動機研究院有限公司が、垂直・短距離離着陸機の開発プロジェクトの提携契約を結んだことを伝えた。

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新浪は、「垂直・短距離離着陸機の開発プロジェクトにより、海軍の水陸両用作戦能力を向上させることができる」と伝えた。

このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「見たところ、いい感じじゃないか」

「なんだかどこかで見たことがあるなあ」

米国にあるやつだよね」

「F−35が来たあああ!」

「中国版F−35ですね。期待します」

「F−35かな?パクリ最強」

「パクリも一種の特技だからな」

「パクリでもいいから、作り出せればそれでいい。でも安全第一でお願いします」

「パクリがどうした。パクることを恐れてはならない。パクろうとしてもパクれないことの方が恐ろしい」

「研究開発が早く成功することを望む」

「5年もしないで開発に成功するだろう」

「垂直離着陸機の用途は多くない。少なくとも中国にすぐに必要な戦闘機ではない。だから無駄遣いはやめた方がいいと思う」

「まずはエンジンをちゃんと作ってからにしてくれよ」

「まずはエンジンの問題を解決してから自慢しても遅くはないのでは」

「これは無理でしょう。短距離離陸ならまだしも、垂直はまず無理だね。われわれのエンジンでは最初から駄目なんだよ」(翻訳・編集/山中)

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