韓国の親、子どもの“老後を養う”=若者の失業率増で、親が年金保険料を肩代わり―韓国メディア

配信日時:2015年3月25日(水) 7時40分
韓国の親、子どもの“老後を養う”=若者の失業率増で、親が年金保険料を肩代わり―韓国メディア
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24日、韓国では子どもの年金を親が代わりに負担するケースが少なくないという。写真は韓国。
2015年3月24日、環球時報は韓国メディアの報道を引用し、「韓国の親、子どもの“老後を養う”=若者の年金は親が代わりに負担」と題した記事を掲載した。

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韓国・中央日報は23日、現在韓国の20〜30代若者の年金加入件数は記録的な高水準を推移しているが、保険料の納付を親に負担してもらっている若者も少なくないと伝えた。

若者の失業率が増加傾向にある中、多くの親は子どもに直接的な金銭援助ではなく、将来的な保障として保険料の肩代わりを選んでいる。報道によると、毎月9万ウォン(約9700円)の保険料を25年間納付すると、毎月39万ウォン(約4万2000円)の年金が受け取れ、連続して40年間保険料を納めると毎月62万ウォン(約6万7000円)が受け取れる。

韓国の保健社会研究院関係者は、「これは政府が若者の雇用をさらに多く創出する必要があることを示しており、このままでは親世代の収入格差が次の世代にも継承されてしまう」と述べている。(翻訳・編集/内山
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