日本「いずも」の就役は中国軍を威圧=日本報道に中国ネットは、「中国人の“爆買い”が日本の空母建造に貢献」「日本が強大であればあるほど…」の声

Record China    2015年3月24日(火) 12時34分

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23日、中国・国防科技信息網は、日本の海上自衛隊最大の艦艇であるヘリコプター搭載護衛艦「いずも」が25日に就役すると伝えた。写真は自衛隊の観閲式。陸上自衛隊HPより。

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2015年3月23日、中国・国防科技信息網は、日本の海上自衛隊最大の艦艇であるヘリコプター搭載護衛艦「いずも」が25日に就役すると伝えた。報道によると、日本メディアは「いずも」の就役および国産哨戒機「P−1」と米国産哨戒機「P−3C」の購入が中国軍を威圧すると分析している。

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日本メディアの報道に中国ネットでは「日本が軍拡」と懸念する声や、「歴史を反省していない」と批判する声が大半だった。一方で、さまざまな見方の意見も寄せられている。

「日本の行動は軽視できない」

「日本人の造船技術は侮れない」

「日本が強大であればあるほど、アジアは安定する」

「結局は実力がものを言う。いくら口が達者でも、力がなければただのたわごと」

「核ミサイルを保有する中国軍の前では、日本のヘリコプター搭載護衛艦など大した使い道はない」

「日本は戦闘の準備を進めている。中国人が温水洗浄便座を買って日本で落とした金は、日本の空母建造に使われるのだ」(翻訳・編集/内山

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