「ウロボロス」最終回に中国人号泣、「ドラマ見て泣いたことなんかないのに!」「ケチャップを見ただけで涙が…」―中国ネット

Record China    2015年3月22日(日) 2時30分

拡大

21日、中国版ツイッター・微博には、ドラマ「ウロボロス〜この愛こそ、正義。」の最終回を見た中国人ユーザーからの投稿やコメントが相次いでいる。写真は小栗旬。

(1 / 2 枚)

2015年3月21日、日本の人気ドラマ「ウロボロス〜この愛こそ、正義。(中国名:無間双龍)」の最終回が中国でもネット配信され、これを見たユーザーから中国版ツイッター・微博(ウェイボー)への投稿やコメントが集中している。

その他の写真

「ウロボロス」は中国でも人気が高く、主人公の生田斗真と小栗旬の子ども時代を演じた子役2人が微博の「注目ワード」ランキングでトップ10入りしたほど。生田や小栗についても、過去の出演作まで話題になり、放送回数が進むにつれて注目度がアップしていった。最終回にも大きな期待を寄せていたようで、ネット配信後には関連投稿が相次いだ。以下は中国人ユーザーの感想。

「号泣!」

「ドラマ見て泣いたことのない俺が…」

「ケチャップ見ただけで涙が出る」

「天国で幸せにね」

「もうたっちゃんとイクオに会えないなんて、悲しすぎる」

「(中国でも批判が集中したドラマ『相棒』の最終回と比較して)この結末は納得がいく。悲しいけど」

「『帰ろう、たっちゃん』。う、う、う、うっ…」

「くっそー!微博なんか見るんじゃなかった。ネタバレしてるじゃん!」

「まだ見てないのに!ネタばらしたやつ、警察に通報するぞ!」(翻訳・編集/本郷)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携