チョウ・ユンファの「元恋人」、自殺未遂の真相に初のコメント―香港

Record China    2007年8月14日(火) 15時48分

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12日、かつてチョウ・ユンファと熱愛が伝えられた女優のイディー・チャンがインタビューに答え、1982年にユンファが自殺未遂をはかった事件について初めて語った。

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2007年8月12日、かつてチョウ・ユンファ(周潤發)と5年にわたる熱愛が伝えられた女優のイディー・チャン(陳玉蓮)がインタビューに答え、恋愛のもつれからユンファが自殺未遂をはかったとされる1982年の事件について、初めて語った。

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ユンファとイディーは、1978年のドラマ「大亨」での共演をきっかけに交際をスタートしたと言われている。当時、まだ駆け出しの俳優だったユンファはお金も無く、デートはもっぱら南丫島にあるユンファの実家だったという。また、ユンファの母親がイディーとの結婚に反対し、板ばさみになった苦しさから自殺未遂を図ったとされている。

当時についてイディーは、「私とユンファが一緒にいる所を、誰かに見られたこともないわ。だって、あれはただの噂で、もともと事実じゃなかったもの!」と話している。彼女によると、当時まだ18歳で記者からの質問にどう答えていいか分からず、あいまいな対応が疑惑を生んだという。ユンファの自殺未遂については「女性が原因」という点で同意しているイディーだが、「ただし、相手は知らないわ。私はただの傍観者だもの」と話している。また、アンディ・ラウ(劉徳華)がかつてイディーに想いを寄せていたという噂については、「聞いたことはあるわ。でも、共演者を一時好きになるのは、ありがちな話でしょ?」と笑って答えていた。(翻訳・編集/Mathilda

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