2015年3月14日、タイ紙によると、タイの観光地ピピ島でトイレの洗面台を利用して足や靴を洗う中国人観光客が後を絶たず、関係者を悩ませている。台湾紙・自由時報が伝えた。

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業を煮やした管理者側は、「洗面台で足を洗わないでください。違反者は罰金1000バーツ（約3700円）」と英語で書いた張り紙と、足を洗っている女性の写真の上に大きく赤いバツ印を描いた張り紙を洗面台の上に張り出した。だが、その1時間後に洗面台で足を洗った中国人観光客の女性がいたため、係員が証拠写真を撮り、これをツアーガイドに示して観光客から罰金1000バーツを徴収した。

この記事に対し、台湾のネットユーザーからは「英語で書いたってダメだよ。中国語の簡体字で書かなきゃ」「中国人は動物並み」「なぜそんなに足を洗うの？理解できない」「しょせんイナゴはイナゴ」「中国人だろ。ちっとも意外じゃないね」といったコメントが寄せられた。（翻訳・編集/本郷）