2015年3月12日、韓国の女優ソン・ヘギョが北京で主演映画「ドキドキ私の人生」のプレミア上映に出席。結婚は「まだ遠い」と語った。新浪が伝えた。

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「スキャンダル」「情事」で知られるイ・ジェヨン監督の最新作。俳優カン・ドンウォンと女優ソン・ヘギョが夫婦役を演じ、17歳のカップルに生まれた先天性早老症の息子を育てつつ、成長していく姿を描く。

ソン・ヘギョは34歳ながら、映画では制服の女子高生姿も披露。さらに難病の子供を持つ母親という役どころで、チャレンジの連続の作品となった。独身のソン・ヘギョだが、結婚して子供を持つことについては、「まだ自分が大人になれていないので遠い」と語っている。

自分の17歳当時については「ちょうど初恋をした頃」という。また、もし17歳に戻れたらやってみたいのは「中国語をマスターすること」だと語った。

結婚相手に求める条件については、「身長・年齢・顔立ちにはこだわりがない」という。昨年は中国の人気女優タン・ウェイ（湯唯）が韓国のキム・テヨン監督と国際結婚して話題になったが、逆に中国へのお嫁入りも可能性はあるとのこと。「愛に国境はないというし、もし理想的な相手なら、国籍は何の問題にもならない」と語っている。（翻訳・編集/Mathilda）