朴大統領、「どんな妨害があっても米韓同盟は揺るがない」米大使事件への両国民の成熟した対応が関係強化と強調―韓国メディア

Record China    2015年3月12日(木) 23時32分

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12日、韓国・聯合ニュース英語版の報道によると、朴槿恵(パク・クネ)大統領は、駐韓米大使襲撃事件後に米韓同盟がさらに強固なものになったとの見解を示した。資料写真。

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2015年3月12日、韓国・聯合ニュース英語版の報道によると、朴槿恵(パク・クネ)大統領は、駐韓米大使襲撃事件後に米韓同盟がさらに強固なものになったとの見解を示した。

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聯合ニュース英語版によると、朴槿恵大統領は12日、将校合同任官式の演説でマーク・リッパート駐韓米大使襲撃事件に言及し、襲撃は米韓同盟への攻撃だったと述べ、韓国と米国の両国民の事件への成熟した対応が両国の信頼関係を強めたと語った。また、「外部からのいかなる妨害があっても米韓関係は揺るがない」と述べ、米韓同盟は今後も朝鮮半島の安定に貢献するものであると強調した。(翻訳・編集/蘆田)

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