外国人が見た!日本のおかしなところ10選―中国ネット

Record China    2015年3月16日(月) 0時45分

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9日、中国のインターネット上に、「外国人の目に映る日本のおかしなところ10選」が掲載された。写真は富士山。

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2015年3月9日、中国のインターネット上に、「外国人の目に映る日本のおかしなところ10選」が掲載された。

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世界中のどの国にも、外国から理解されがたい独特の文化がある。島国である日本では特にそうだ。では、外国人から不思議がられる日本の文化にはどのようなものがあるのだろうか。

1.馬の生肉を食べる

いわゆる「馬刺し」。日本人は肉だけでなく卵も生で食べる習慣があり、外国人は驚く。

2.日本語には4種類の表記方法がある

多くの国では1つの文字しか持たないが、日本にはひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字の4つが存在する。日本語学習者は非常に苦労する。

3.麺をすする

外国では一般に、食べ物を食べるときに音を立てるのはマナー違反とされる。礼儀正しいと言われる日本人が麺をすするのを見て、カルチャーショックを受ける外国人も。

4.日本の自販機ではさまざまな物を売っている

外国人は日本の自動販売機の多さだけでなく、その種類の豊富さにも驚く。飲料、たばこ、アイスクリームから、アクセサリー、調味料、お守り、土産物までさまざまだ。

5.富士山は活火山

外国人は、富士山が活火山でありながら、ふもとに街道や街があることが信じられない。

6.日本語には1000を超える外来語がある

多くの国では外から入ってきた言葉をそのまま使用するケースは少ないが、日本語の中には多くの外来語がある。パソコン(personal computer)、リモコン(remote control)など、一部は省略されて使われている。

7.1年に1500回の地震が起きる

日本は地震大国で、多くの日本人はそれほど大きくない地震に対しては免疫ができている。しかし、外国人にとってはその冷静さが非常に奇妙に感じられる。

8.引っ越すときに大家に礼金を支払う

現在は敷金礼金がゼロという物件も増えてきたが、それでもまだ一般的だ。外国人にとっては賃料以外の金を支払うことが理解できない。

9.街のティッシュ配り

外国人にとって、日本の街頭で無料の広告付きティッシュが配られるのは、非常に不思議な現象である。わざわざ人を雇ってまで配るのは、費用対効果を考えると理解できないという。

10.温水洗浄便座

多くの外国人が不思議に思う反面、日本人は海外で温水洗浄便座がないことを非常に不便に感じる。(翻訳・編集/北田

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