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8日、日本の青年遣隋使代表団が大阪から西安に到着し、大阪と陝西省の交流活動を行った。太田房江大阪府知事も参加し、餃子づくりを楽しんだ。
2007年8月8日、今年は日中国交正常化35周年の年に当たり、また日本が遣隋使を大阪から隋の大興城(現西安)に初めて派遣してから1400周年を迎える。
両国の相互理解をさらに深め、陝西省と大阪府の交流を促進するため、8日、太田房江大阪府知事を団長とした平成の青年遣隋使代表団41人が西安に到着した。一行は餃子づくりを教わり、真剣に作り方を学んでいた。
16日からは、中国の青年20人が「答礼使」として大阪や奈良を訪れる。(翻訳・編集/YO)