2015年3月8日、韓国・聯合ニュースは、日本人10人のうち8人が、福島第1原子力発電所の事故から4年が過ぎた今も、当時の事故による健康への悪影響を懸念していると伝えた。

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記事は読売新聞が1月下旬から2月末に実施したメールによる世論調査を紹介し、原発事故に伴う放射性物質が自分や家族の健康に及ぼす影響に関連して、35％が非常に心配していると回答しており、やや心配するという回答も42 ％に達し、あまり気にしないという反応は18％、まったく心配していないという回答は4％にとどまったとした。

この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「健康被害、心配だろうね」

「朝鮮人を殺した数だけ、放射能で死亡する人が出る」

「日本国民の10人中7人は良心的な教養人だ。日本の政治家は人間じゃない（村山、鳩山除いて）が、日本庶民は概ね人間だ。無条件に全てひっくるめて悪口を言う態度は良くない」

「韓国人はなぜ日本のことが気になるんだろう？」

「私たちも原子力発電の危険性を十分に認識しないといけない」

「健康が気になるんだったら、汚染水を海に放流しないでくれ」

「放射能はまだ残っている」

「日本観光禁止！危険地域だ」

「日本の放射能汚染よりも、タバコの方が害だ」

「原発事故に加え、津波のダブルパンチだった。みんなで祈ろう」（翻訳・編集/三田）