ウィリアム王子が中国で習国家主席と会談、エリザベス女王からの親書も渡す=欧米ネットは「香港に構わないでくれるよう言ってきてくれ」

Record China    2015年3月3日(火) 9時15分

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2日、AFP通信の報道によると、英国のウィリアム王子が中国を訪問し、習近平(シー・ジンピン)国家主席と会談した。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。写真は人民大会堂。

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2015年3月2日、AFP通信の報道によると、英国ウィリアム王子が中国を訪問し、習近平(シー・ジンピン)国家主席と会談した。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

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AFP通信の報道によると、英国のウィリアム王子は2日、中国・北京の人民大会堂で習近平国家主席と会談した。ウィリアム王子が中国を訪問するのは今回が初めてで、ウィリアム王子の父のチャールズ皇太子は中国を訪問したことはないと報じている。報道によると、今回の訪問には英国は中国との貿易関係を強化する狙いがあると伝えており、習国家主席の訪英を招請する内容のエリザベス女王からの親書を渡したという。

この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「香港をイギリスに戻すよう要請してほしい。中国人が香港をダメにしようとしている」

「ウィリアム王子、中国のトップたちに香港には構わないでくれるよう言ってきてくれ。香港は真の意味で民主化されるにふさわしいのだから」

「エリザベス女王は、チャールズ皇太子を訪問させることを避けたということのようだな」

「中国とイギリスがビジネスや文化交流による関係を強化するというのはうれしいニュースだ」

「中国の経済が良くなってきたから、イギリスは中国との貿易関係を強化したいと考えているのだろう」(翻訳・編集/蘆田)

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