「これ以上、右に行かないでほしい」河野洋平氏、安倍政権の右傾化に強い懸念―米紙

配信日時:2015年2月26日(木) 11時4分
「これ以上、右に行かないでほしい」河野洋平氏、安倍政権の右傾化に強い懸念―米紙
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25日、米紙ニューヨーク・タイムズによると、河野洋平元衆院議長が名古屋市で講演し、安倍晋三首相が今年発表する予定の戦後70年談話は歴代首相の談話を踏襲するよう求めた。資料写真。
2015年2月25日、米紙ニューヨーク・タイムズによると、河野洋平元衆院議長が名古屋市で講演し、安倍晋三首相が今年発表する予定の戦後70年談話は歴代首相の談話を踏襲するよう求めた。

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河野洋平元衆院議長は24日、名古屋市で講演を行い、安倍晋三首相が発表する予定の戦後70年談話について、歴代首相の談話を踏襲すべきとの考えを示した。記事によると、2009年に政界を引退した河野氏はアジアとの良好な関係構築を求めた政治家として知られていると伝えている。また、1993年の官房長官時代には、第二次世界大戦で慰安婦が日本軍によって強制連行されたことを認める内容の「河野談話」を発表しており、国内の歴史修正主義者からは攻撃の対象となっていると報じている。河野氏は講演の中で、安倍政権がこれ以上、右に行かないでほしいと述べ、「今は保守政治というより右翼政治のように見える」と語った。(翻訳・編集/蘆田)
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