2015年2月19日、中国新聞網によると、日本政府観光局（JNTO）は18日、今年1月の訪日外国人客数が前年比29．1%増の121万8000人に達したと発表した。

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そのうち中国人観光客は、前年比45％増の22万6300人。人数では韓国に及ばなかったが、伸び率は最も高かった。ここ数日、春節（旧正月）期間中の銀座は、中国人観光客を乗せた観光バスが行き交い、大きな賑わいを見せているという。

このニュースを受け、中国版ツイッター・微博（ウェイボー）には多数のコメントが寄せられている。

「なさけないやつらだ！」

「日本を崇拝する者たちよ、もう帰ってこなくていい」

「日本は中国を挑発してばっかりなのに、どうしてこんなにたくさんの人が日本を旅行しに行くんだ」

「大和民族は東アジアで最も優秀な民族。どこかの人口がバカに多い国は遠く及ばない」

「日本人のおもてなしは素晴らしい。香港や台湾に行くと白い目で見られる」

「韓国よりも、私はやっぱり日本に行きたい！」

「『反日は日本に行くと反日じゃなくなり、親韓は韓国に行くと反韓になる』とよく言われる」

「『日本に行くやつは愛国心がない。日本車を襲わないやつは愛国心がない』というコメントが出るのでは？」

「正常だ。現在は『知日』になるべき。『憤青（※反日感情の強い若者）』でもなければ、『売国奴』でもない」

「はは、抗日神ドラマの効果が見られないな（笑）」

「日本人の厳格さ、文明、衛生などは、やはり学ぶ必要がある。民族主義者になってはいけない！」

「ふん！たかが日本だろ？…おれも行きたい」（翻訳・編集/北田）