中国の国民的スポーツが卓球からサッカーに?=政府主導で目指すは世界王者―英紙

Record China    2015年2月22日(日) 23時28分

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19日、独ラジオ局ドイチェ・ヴェレは「中国人にとってお家芸と言える卓球が、サッカーにその座を奪われようとしている」という英紙デイリー・ミラーの記事を紹介した。資料写真。

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2015年2月19日、独ラジオ局ドイチェ・ヴェレは「中国人にとってお家芸と言える卓球が、サッカーにその座を奪われようとしている」という英紙デイリー・ミラーの記事を紹介した。背景には中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席のサッカー熱があるとみられ、「中国人が将来的な目標として世界王者を見据えている」と伝えている。

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記事によると、中国では現在、政府主導のサッカーブームが起きており、これにはサッカーファンと言われる習国家主席の意向が反映されているようだ。昨年11月、中国の教育当局はサッカーを学校のカリキュラムに組み込むと発表。17年までに全国2万校にサッカーのトレーニング施設を新設し、サッカー人口を新たに10万人増やす方針だ。この他、サッカーを大学入学試験の科目に入れるとの案も出されており、教育を重視する保護者の関心は高い。13億人もの人口がいると言われる中国でサッカー人口は依然不足しており、少数のエリート育成では足りないと政府はみているようだ。

習国家主席は以前、元旦のあいさつをする際、アイルランドのダブリンでサッカーをした時の写真をわざわざバックにしており、今年は独ヴォルフスブルクの少年チームと中国の少年チームが一緒に撮った写真を飾っていたという。(翻訳・編集/野谷

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