「イスラム国」が人の臓器を資金源に=「ますます変態的になっている」「国連は名前だけの存在か」―中国ネット

Record China    2015年2月20日(金) 5時57分

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19日、過激派組織「イスラム国」が人の臓器を売って資金を得ているとの情報に、中国のネットユーザーが反応を示している。資料写真。

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2015年2月19日、過激派組織「イスラム国」がイラクの共同墓地に埋葬されている遺体から臓器を摘出し、これを売って資金を稼いでいるとの報道に、中国のネットユーザーが反応を示している。

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同日付の北京晨報によると、イラクのムハンマド・アリ・ハキム国連大使は17日、イスラム国は臓器売買を行っているほか、遺体からの臓器摘出を拒んだ十数名の医師を処刑したと発表した。

これに対し、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「組織の行為は、ますます変態的になっている」

「イスラム国が公開した動画を見たことがある。本当に残酷だった」

「非人道的な行為を徹底的に追及しろ!」

「こんな残忍な組織には、天の罰が下る!」

「こういう組織が存在するなんて想像すらできない」

「こういう時、米国は良い国だと思ってしまう」

「各国から5000人のエリート軍人を派遣して、根こそぎきれいにすればいいんだよ」

「米国は何をしている?」

「国連安全保障理事会は?地上部隊を投入してイスラム国を壊滅させろ」

「国連はもはや名前だけの存在だよ」(翻訳・編集/野谷

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