アジアの多くが祝う旧正月、日本はなぜ祝わないのか―中国メディア

Record China    2015年2月19日(木) 11時36分

拡大

18日、中国メディア・捜狐は、中国で19日から旧正月(春節)を迎えることに関連し、「日本人はなぜ春節を祝わないのか」と題する記事を掲載した。写真は中国の新年の装飾品。

(1 / 2 枚)

2015年2月18日、中国メディア・捜狐は、中国で19日から旧正月(春節)を迎えることに関連し、「日本人はなぜ春節を祝わないのか」と題する記事を掲載した。

その他の写真

アジアの多くの国、韓国やベトナム、シンガポール、インドネシア、マレーシアには旧正月を祝う伝統がある。陰暦の新年を迎えるという伝統を保持していないのは日本だけだ。日本も、明治維新の前までは、旧正月を祝っていた。日本人は維新後に、新年を中国でいう“春節”から“元旦”に改めたのだ。

日本は7世紀末ごろに中国の暦法を使い始め、1685年に日本人の手による貞享暦に改暦されるまで続いた。その後、宝暦暦、寛政暦、天保暦と改暦されるが、これらはみな陰暦だ。

明治維新期に西洋の制度や技術、文化を大量に取り入れた日本では、1872年12月3日をもって73年1月1日に改められ、西洋暦に改暦された。その背景には、明治政府の財政難があったといわれる。明治政府は官吏の給与を月給制にしたが、旧暦のままでは明治6年は閏(うるう)6月があるため、年13回支払うのを防ぐのが目的だったという。(翻訳・編集/柳川)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携