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「財布が送り返されてきた!」日本のネットユーザーの投稿が話題に=中国ネットでは「日本の駅のトイレで…」と実体験も

配信日時:2015年2月17日(火) 10時59分
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16日、中国版ツイッター・微博で、日本のネットユーザーのツイッターのつぶやきが紹介され、話題になっている。
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2015年2月16日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、日本のネットユーザーのツイッターのつぶやきが紹介され、話題になっている。

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日本で話題のニュースを紹介する微博のアカウントは、次のように紹介している。「ある大阪在住のネットユーザーが日本橋付近で財布をなくした。仕方ないとすでに諦めていたが、奇跡が起きた。財布を拾った心優しい人が、財布の中の個人情報を頼りに宅配便で自宅まで送ってくれた。この善良な人は自分の名前は名乗らず、署名の欄には『財布拾太』と書いてあったという。意味は『財布を拾った』」。

これについて、「日本人の素養」がたびたび話題になる中国のネットユーザーからは、「これが国民の素養!」「日本、いいね!」「物をなくすのもこんなに難しいのか」「これが日中の差。200年たっても追いつけない」と驚きや称賛の声があがる一方で、「人による。運が良かっただけ」といった意見や、「日本では拾ったものを届けなければ違法になる」といった指摘も見られた。

また、実体験や知人のエピソードを紹介する書き込みも目立つ。

「何年も前に大阪に遊びに行ったとき、関西国際空港の出口近くのトイレでiPadをなくした。一応、空港の事務所に届け出たが、期待せずに帰国した。翌日、空港から見つかったという電話があり、すぐに送ってくれた。このことは、私が大阪に留学することを選んだ理由の1つでもある」

「ツアーで一緒だった若いママが、駅のトイレでカバンを忘れた。忘れたことには、ホテルに戻ってから気付いた。ガイドは『日本では基本的に物はなくならないから、きっと見つかります』と言った。夜に探しに行くと、カバンは元の場所に置いてあり、中身もなくなっていなかった」

「私はこれまでに日本で2回財布をなくしているけど、2回とも親切な人が拾ってくれ、完全な状態で手元に戻ってきたよ」

といった、なくした物が実際に手元に戻ってきたというものから、

「日本では確かに財布を落としても見つかることがある。でも、おれのは見つからなかったけど」

「同僚は日本で財布をなくして…、それっきり何もない」

というものも。さらには、中国でも落し物を届けたり届けられたりした事例を紹介する以下のようなコメントも見られた。

「食堂でiPhoneを拾った。電話で連絡を取って、図書館で持ち主の女の子に返してあげた。私も親切でしょ?」

「深センにいたとき、携帯電話をタクシーに忘れた。タクシーが見えなくなってからそのことに気付いて、何度も電話したけどつながらなかった。『終わった』と思ったけど、そのタクシーが携帯電話を届けるために戻ってきてくれた。やっぱりいい人は多いんだよ」

日本では他国に比べてなくした物が見つかる確率が高いと言われているが、あるネットユーザーのコメントのように、結果はどうあれ「世の中には情がある、世の中には愛がある」と信じることで、良心の輪が広がっていくのかもしれない。(翻訳・編集/北田

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