2015年2月13日、中国の掲示板サイトに、「韓国メディアが公開した第5世代戦闘機はラプターにそっくりだ」と題するスレッドが立った。

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スレ主は、「2014年に韓国メディアは、韓国が自主開発するという第5世代戦闘機の想像図を公開した。それによると、外観は米国のF22Aラプターにそっくりで、後部エンジンのデザイン以外はほとんど同じだ」と伝えた。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「塗装を変えればF22と同じじゃん」

「これは明らかに殲31（中国が開発した第5世代戦闘機）と同じだろ」

「直接F22かF35を買った方がいいんじゃないか？」

「たぶん20年くらいしてからF22を買ってきて、自分たちのブランド名を張り付けて『俺たちが作った』と言うんだろう」

「2020年になっても飛べない方に俺は50元（約1000円）賭ける」

「韓国のこれはメンツ・プロジェクトだろ。米国は武器を売り続けるし、韓国の武器は国外でもあまり売れていない。開発し続けるのはまず無理」

「おいおい、ふざけるなよ。韓国の工業技術で作れるわけがないだろ。第3世代を作れたらそれだけでもたいしたものだ」

「自前で第3世代戦闘機も作れないのに第5世代とか言っているのか？韓国の科学者は飛び級するんだ。すごいねえ」

「韓国のアホに第5世代戦闘機が作れるのか？」

「われわれとしては韓国のこれと日本の心神とどっちが先に飛ぶかを拝見しようじゃないか」（翻訳・編集/山中）