訪日中国人「その行列はアトラクション待ちじゃなかった!」=ディズニーランドで見た日本人に驚き―中国ネット

配信日時:2015年2月15日(日) 8時15分
訪日中国人「その行列はアトラクション待ちじゃなかった!」=ディズニーランドで見た日本人に驚き―中国ネット
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10日、中国のインターネット上に、東京ディズニーランドを訪れた中国人が、日本人の精神に驚かされたという文章が掲載された。写真はディズニーランド。
2015年2月10日、中国のインターネット上に、東京ディズニーランドを訪れた中国人が、日本人の精神に驚かされたという文章が掲載された。

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ディズニーランドで、従業員が来園者の写真を撮っている光景がよく見られた。笑顔からサービスまですべて職業化されているのだろうが、日本で出会った従業員は確かに心地良さを感じさせる。サービスが行き届いているのは、会社から要求されていることもあるだろうが、実はその大部分が個人の素養によるものだ。会社の要求がどんなに高く、制度がどんなに厳しくても、従業員がそれを実行できなければ意味はない。良いサービスとは、心の中から生まれるのだ。

また、日本人の列に並ぶ精神に驚愕した。パークの入口付近に、たくさんのベビーカーが整然と並べられていた。これらは園内で遊ぶのに荷物になるため、来園者が置いているものだ。従業員の管理もあるだろうが、多くは来園者自身が自主的にきれいに並べているのだ。こういう光景は、私たちが本当に見慣れていないものだ。

そして、シンデレラ城の方から伸びる1本の行列があった。これは何かのアトラクションを待っているのではなく、ある撮影スポットが空くのを並んで待っている列だ。ほかの国なら、みんながそのスポットを取り囲み、各自で撮影するだろう。日本人はわからない。少し頭が固すぎるとも思うが、3.11の震災のとき、パーク内では数万人の来園者が行儀よくその場にとどまり、将棋倒しなどでけが人が出ることはなかったそうだ。

旅行は一種の体験である。自然を体験したり、名所旧跡を鑑賞したりする人もいるだろう。しかしネット上には、日本人のサービスを受けてこの国に対する認識が変わったという意見や、サービスを受けたいがために再び日本を訪れるという意見が数多く見られる。どうやら、「ソフト面」がもたらす魅力は、「ハード面」を大きく上回るようである。(翻訳・編集/北田
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