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報道の自由度、中国は180カ国・地域でワースト5位―国境なき記者団

配信日時:2015年2月13日(金) 12時14分
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12日、国際ジャーナリスト団体、国境なき記者団は世界180カ国・地域を対象とした最新の「報道の自由度」ランキングを発表した。中国はワースト5位の176位だった。資料写真。
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2015年2月12日、国際ジャーナリスト団体、国境なき記者団は世界180カ国・地域を対象とした最新の「報道の自由度」ランキングを発表した。中国はワースト5位の176位だった。米ボイス・オブ・アメリカ(VOA)中国語電子版が伝えた。

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中国は前年の175位から順位を1つ下げた。国境なき記者団のDelphine Halgand氏は記者会見で、「中国は投獄中のジャーナリストが世界最多だ。さまざまな手段で情報の流通も制限している」と理由を明らかにした。

同氏は「ジャーナリストが中国で直面する主な脅威は逮捕と投獄だ。現時点で少なくとも29人が獄中にいる」と述べた。

また、「報道と情報の不自由さは、中国の人々の自由が脅かされていることを示すものだ」とし、「ジャーナリストが威嚇を受けるその背後で、中国の人々の自由が攻撃を受けていることを、私たちは知らなければならない」と語った。

同氏によると、報道の自由度の低下は世界的な傾向で、180カ国・地域の3分の2が前年よりランクダウンした。

米国は前年から順位を3つ下げ、49位となった。香港も9つ下げ70位。台湾も1つ下げ51位だった。

国境なき記者団は、2002年から世界180カ国・地域を対象に、報道の自由度ランキングを発表している。(翻訳・編集/柳川)

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