2015年2月11日、米AP通信によると、韓国・仁川（インチョン）市の仁川国際空港高速道路の永宗（ヨンジョン）大橋で、車約100台が関係する事故が発生し、2人が死亡、68人が重軽傷を負った。

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AP通信は11日、仁川国際空港高速道路の永宗大橋で車約100台が関係する事故が発生し、2人が死亡、68人が重軽傷を負ったと報じた。けが人の中には外国人も含まれていると伝えている。事故当時は濃い霧が発生していたという。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「事故の原因は天候のせいだと報道するのはやめるべきだ。霧が事故を起こしたのではない。ドライバーが霧の中を安全に注意して運転しないから事故が起きたんだ。車間距離を十分に空けていないせいで、事故になることが多い」

「アジア人のドライバーはとても危険だ。何度も引かれそうになったことがある」

「車10台でも大事故なのに、100台が関係しているなんて、ひどい惨事だ」

「韓国に住んでいたことがあるが、韓国人はとてもいい人たちばかりだ。ただ、運転に関してはとてもひどい。韓国人の運転手は交通ルールを守らない。運転している間は、歩行者や自転車、オートバイなどが自分の車と隣の車の間に割り込んでこないかを常に注意していなければいけない」

「韓国に住んでいるが、大事故のニュースを聞いても驚かない。韓国の運転手は制限速度や信号、運転マナーなどを全く気にせずに運転している」

「霧の中を運転するのはとても怖い。カリフォルニアで霧の中を運転していた時に、スピードを出して追い越していった車があって、とても怖かった。運転中にまともじゃない行動に出る人がいる」

「韓国人は運転する時にスピードを出しすぎている。ゆっくり走ってくれ！」

「霧がかかっていたというが、スモッグではないのか？」（翻訳・編集/蘆田）