チョウ・ユンファが愛のキューピット?トニー・レオンとカリーナ・ラウを「くっつけた」―北京市

Record China    2015年2月12日(木) 15時3分

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8日、映画「澳門風雲2」の北京プレミアが行われ、主演のチョウ・ユンファ、カリーナ・ラウらが出席した。

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2015年2月8日、映画「澳門風雲2」の北京プレミアが行われ、主演のチョウ・ユンファ(周潤發)、カリーナ・ラウ(劉嘉玲)らが出席した。新浪が伝えた。

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昨年公開され、中国だけで興収5億2000万元(約98億円)のヒットを生んだ「澳門風雲」(賭城風雲)の続編。前作に続きバリー・ウォン(王晶)監督がチョウ・ユンファとタッグを組み、旧正月の元旦にあたる今月19日から公開される。

ユンファの恋人役を演じたカリーナ・ラウだが、2人が恋人として共演するのは、87年の映画「愛と復讐の挽歌 野望編」以来、28年ぶり。カリーナによると「夢にまで見た待望の役どころ」だったといい、夫で俳優のトニー・レオン(梁朝偉)に向けて、「トニーよりユンファの方が好き」と言い放つほど。3人とも香港のテレビ局の俳優養成所出身だが、ユンファによると「トニーとカリーナの仲を取り持ったのは自分」だという。

このほど、ユンファとトニーのツーショット写真が「神ショット」としてネット上をざわつかせた。ユンファは自撮り好きで、さらに人とツーショットを撮りたがる癖があることをカリーナに暴露されている。「自撮り神」と紹介されたユンファは、早速ステージ上でカリーナとのツーショット写真を撮影し、手慣れた様子を見せている。(翻訳・編集/Mathilda

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