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6日、環球網はロシアメディアの報道を引用し、中国がアルゼンチンに14機の殲−10戦闘機、またはFC−1戦闘機を供与する可能性があることを報じた。中国のネットユーザーからは支持するコメントが多く寄せられた。写真は殲−10。
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2015年2月6日、環球網はロシアメディアの報道を引用し、中国がアルゼンチンに14機の殲−10戦闘機、またはパキスタンと共同開発したFC−1戦闘機を供与する可能性があることを報じた。
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環球網は、ロシアメディアの報道を引用し、「中国はアルゼンチン空軍に14機の戦闘機を提供する可能性がある。殲−10とFC−1の2つの選択肢があるが、以前の報道では、アルゼンチンはフランスのミラージュ2000かイスラエルのクフィルを検討していた」と伝えた。
このニュースについて中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「FC−1もなかなかいい戦闘機だ。ただ実戦経験に欠けるだけ。アルゼンチン空軍を助けて英国を干してしまえ!」
「殲−10は高価だからな。アルゼンチンは金がないし、信用度が低い。だからFC−1を売った方がいいと思いう。もし殲−10を売ってお金が払われなくても小さなことではあるが、技術流失の方が恐い」
「いいことだ!英国人を苦しめてやれ!」
「アルゼンチンにフォークランドを奪還させよう!英国が香港に手出しできないようにさせるのだ!」
「たったの14機だけか?アルゼンチンは少なくとも300機は必要だろう。殲−10は高すぎるからFC−1にすればいい。貧しいパキスタンだって200機装備しているんだ。それを14機だけとはどういうことだ?」
「フランスやイスラエルから買うことはあり得ないな。ロシアのミグ29は古すぎるから、殲−10の可能性が高い。アルゼンチンは中国の経済援助を求めているから、中国から買うしかないさ」(翻訳・編集/山中)
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