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7日、人民網によると、過激派組織「イスラム国」が6日、「ヨルダン軍の空爆により、米国人の人質の女性が死亡した」とする声明を発表した。資料写真。
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2015年2月7日、人民網によると、過激派組織「イスラム国」が6日、「ヨルダン軍の空爆により、米国人の人質の女性が死亡した」とする声明を発表した。
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イスラム国が死亡したと主張するのはケイラ・ミュラーさん。声明は、建物内にいたところをヨルダン軍の戦闘機による空爆を受けて死亡したとしており、建物と女性の写真も公開している。
米ホワイトハウスは、これらの報道に「注目している」としたものの、真偽については調査中だとしている。ミュラーさんは2013年にシリアでの人道支援の活動中に拘束されたとみられている。ヨルダンのモマニ・メディア担当相は、「イスラム国の策略であり、有志連合の分裂を狙ったものだ」との考えを示している。(翻訳・編集/北田)
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