2015年2月6日、韓国の男性ユニットSuper Junior−Mの中国人メンバーのチョウミ（周覓）が、「もっと中国で活動したい」と今年の抱負を語った。新浪が伝えた。

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Super Junior−Mメンバーとしてデビューしてから、今年で7年目。昨年末には初ソロアルバム「Rewind」をリリース。収録曲は韓国語と中国語、スーパージュニアのメンバーのラップ参加や、f(x)のビクトリアとのデュエットなど多彩な内容だ。

今月7日のスーパージュニアのコンサート開催のため上海入りしたチョウミが、地元メディアのインタビューに答えた。今年の抱負については「もっと中国で活動したい」と語っている。昨年はEXOの華人メンバーの脱退騒動もあり、韓国で活動する華人タレントの動向が注目されているが、Super Junior−Mはもともと中国でデビューしたユニット。そのため、より多く中国へ戻り、映画やドラマ出演など活動の幅を広げたいという。

好きな女性のタイプについては、「美人」とダイレクトに回答。ぱっちりした二重の大きな瞳の女性が好みだという。また、恋人には芸能人という仕事を理解してくれる人が望ましいと語る。f(x)のビクトリアとの交際のうわさについては、親しすぎて家族のような存在なので、「恋愛には発展しない」と語っている。（翻訳・編集/Mathilda）