「S−NTK」が第2回復興チャリティー公演、元タカラジェンヌが「喜劇」と豪華絢爛な「和物ショー」で魅せる!

Record China    2015年2月6日(金) 14時27分

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6日、「S−NTK」主催の第2回公演が7、8日に行われる。今回の舞台は喜劇「身替主人〜」と和物ショー「春花繚乱」の2本立て。

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2015年2月6日、「S−NTK」主催の第2回公演が7、8日に行われる。「S−NTK」は元タカラジェンヌと日本大学芸術学部(日芸)出身者が中心になり、「被災地を応援したい!」を旗印に2014年旗揚げされた。男役・五月梨世と女形・帆之亟を主軸にした誰もがわかる筋立てで、面白おかしい時代劇と日本物レビューショーの2本立てを基本としている。

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五月梨世は、2014年に100周年を迎え今年も台湾公演を行う宝塚歌劇団の出身。五月自身も2014年は台湾で「寳船」や豪華客船「サンプリンセス」クルーズ公演に出演した。今回の舞台は喜劇「身替主人〜」。歌舞伎では「身替座禅」としておなじみ。太郎冠者が主人の身代わりとなり浮気を援助したが見破られ、奥方に夫がやり込められる滑稽舞踊を、女形と男役で演じると…。そして、「春花繚乱」は宝塚歌劇団のOGをゲストに迎え、豪華絢爛の和物ショー。

2014年の旗揚げ公演は好評を博した。第2回公演は旗揚げ公演同様、復興チャリティー公演で、「S−NTK」は「今後も品川区を拠点に文化芸能活動を進めていく」と今後の活動について語っている。第2回公演は大井町きゅりあん小ホールで行われ、7日は午後5時30分、8日は正午と午後5時を予定している。(編集/内山

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