自衛隊による南シナ海の警戒監視活動を検討、中国で反発の声「もううんざり」「中国は東京湾で警戒活動を」

Record China    2015年2月5日(木) 13時39分

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4日、中谷防衛相が自衛隊による南シナ海での警戒監視活動を検討する考えを示したことを受け、中国のネットユーザーは厳しいコメントを寄せている。写真はスワロー礁。

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2015年2月4日、香港紙・文匯報は「日本の中谷防衛相が自衛隊による南シナ海での警戒監視活動を検討する考えを示した」との記事を中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の公式アカウントに掲載した。これに先立ち、米軍司令官が自衛隊の南シナ海の海空域における警戒監視活動を歓迎すると発言している。中国のネットユーザーからは厳しいコメントが相次いで書き込まれた。

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「断固反対すべき」

「もううんざりだ」

「日本は戦争をしたがっている」

「日本人は戦闘民族だ」

「常に米国に従う日本」

「米国の駒」

「日本は米国のイヌ。主人の命令には忠実だ」

「火に油を注ごうというなら好きにさせておけ」

「小日本が大きく出てきた。イスラム国にすら対処できないくせに」

「直接かかってこい」

「相手になってやる」

「中国は東京湾でも日常的に警戒活動をすべき」

「南シナ海にも防空識別圏を設定すべき時期が来た」(翻訳・編集/岡田)

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