深セン市・鳥インフルエンザ第2級警報発令

Record China    2006年6月15日(木) 11時41分

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深セン市迎賓館で報道陣の取材に応じる香港衛生防護センター(CHP)医長の蔡敏欣氏。

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2006年6月13日、深セン衛生局は、深セン市東湖病院に入院中のトラック運転手の男性・江さん(31)が高病原性鳥インフルエンザの疑いがあると発表した。感染源は、発病の2週間前に竜崗区安良野菜市場で購入した鶏とみられている。

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◇これを受けて深セン市政府は、2006年6月14日の午後、同市場の家畜類をすべて処分し、営業を停止を命じている。また、江さんが現在治療を受けている東湖病院に入院する前に、診療を受けたとされる深セン市人民病も閉鎖されている。◇こうした事態に、香港当局も動き出した。中国国内から香港に入る旅客に対して、検疫を強化している。もし検疫で感染者が発見されれば、中国において第19番目の患者となる。

◇また、香港衛生局、香港衛生防護センター(CHP)の専門家は、深セン市迎賓館で予防対策を検討した。深セン市では、各区の衛生局が毎日午後3時に深セン市衛生局に現状を報告し、深セン市衛生局が各区より寄せられた報告をまとめ、午後5時に深セン市政府および広東省へ報告することが義務づけられた。◇なお、深セン市特区報によると、これまで江さんと接触したとされる98名には、現在のところ異常は見られていないという。深セン市衛生局の局長は、「政府が早急に対応しているので安心してほしい。家畜と接することを控え、肉類には必ず熱を通して食べるよう、また、一人一人が衛生管理にも気を配るよう」などと、市民へ注意を呼びかけた。

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