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8月6日から、北京市と上海市を結ぶ航空便が30分ごとに一本と大幅に増便される。手続きも簡素化されるなどぐっと便利になった空の旅。広州市・深セン市など主要都市間で同様のサービスが検討されているという。
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2007年8月6日から、北京市と上海市を結ぶ航空便が30分に一本と大幅に増便される。
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北京市と上海市とを結ぶ航空便は「北京・上海快速便」と名付けられる。専用の窓口・通路が用意され、煩わしい出発手続きが不要となる。出発時刻の30分前までに空港に到着すれば搭乗可能になるなど顧客へのサービス向上が図られている。
関係者は「北京・上海快速便」が成功すれば、広東省広州市・深セン市などの主要都市とも同様のサービスを展開、ネットワークの構築を目指すと話している。(翻訳・編集/KT)
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