日本人の“口”に向かって…、甘粛省のレストランのトイレに「低俗」「くだらない」と批判―中国ネット

Record China    2015年1月29日(木) 11時34分

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28日、新華網によると、中国甘粛省平涼市のあるレストランのトイレが物議をかもしている。

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2015年1月28日、新華網によると、中国甘粛省平涼市のあるレストランのトイレが物議を醸している。

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問題のトイレは「日本鬼子小便器」。男性用のトイレの小便器が日本兵の顔になっており、利用者は日本兵の“口”に向かって用を足す。報道は、「用を足した後の排水の音がまるで水を飲んでいるかのような音で面白い」などと伝えている。中国では以前にも黒竜江省ハルビン市で同様の「靖国トイレ」なるものが出現して物議を醸した。

これについて、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に多数のコメントが寄せられた。

「くっだらない」

「何の意味があるんだ」

「単なる自己欺瞞(ぎまん)と自己満足」

「全国に広めよう(笑)」

「ただの娯楽だよ。なんでも中国人がどうだとか言うな」

「真面目ぶってるやつは本当にユーモアがないな」

「こういう低俗な方法で愛国を表現するのは幼稚だ」

「どんなコメントが出てるかと思ったけど、理性があるものが多くてよかった」

「低俗。子どもに悪影響が出たらどうするんだ」

「日本人が辮髪の中国人の便器を作ったら、中国人がどう反応するか見ものだ」(翻訳・編集/北田

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