2015年1月28日、人民網によると、ニューヨーク・タイムズは25日付社説で、中国はミャンマーのシタン、野生動植物、鉱物などの資源を大規模に略奪しているとして、こうした行為を抑え込むよう呼びかけた。

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中国外交部の華春瑩（ホア・チュンイン）報道官は27日、「中国側は一貫して不法な伐採、鉱石採掘および野生動植物貿易に反対し、ミャンマーを含む近隣国との協力強化に尽力し、こうした不法活動を共同で厳しく取り締まり、自然環境を保護し、国境地帯の安定を維持している。中国側はまた、海外で経済・貿易協力を展開する企業および個人に対して、現地の法規を遵守し、環境を保護し、現地の人々に幸福をもたらすよう一貫して求めている」と表明した。（提供/人民網日本語版・翻訳/NA・編集/武藤）