2015年1月26日、中国メディア・網易はこのほど、「韓国文化、オッパ以外にこれも知ってる？」と題した記事を掲載した。

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国土面積109位の小国・韓国の話になると、真っ先に思い浮かべるのはサムスンのスマートフォンGalaxyシリーズや美少女ユニットかもしれない。だが話題はそれに尽きない。米CNN（電子版）がまとめた韓国の10の特徴を一緒に見ていこう。

7．プロゲーマー

プロとして契約金の他に数十万ドルを稼ぐゲーマーがいる。米ブリザード・エンターテインメントが1998年に発売したコンピューターゲーム「スタークラフト」の売り上げの半分が韓国だ。韓国のゲームセンターでは、大人から子供まで、徹夜でプレーする姿がみられる。

統計によると、9〜12歳の14％近くがネットゲームに夢中だ。韓国政府は16歳未満の深夜のネットゲームを規制する法律を通過させた。だがこの禁止令の存在は無視されがちで、子どもたちは相変わらずゲームの世界に心を奪われている。

8．客室乗務員の良質なサービス

世界各国の航空会社から派遣された社員が、韓国の航空会社の訓練センターで一流のサービスを学んでいる。

韓国の航空会社に搭乗経験のある友人がいるなら尋ねてみるといい。「最高のサービスだった」という答えがきっと返ってくるだろう。客室乗務員は最高の笑顔をいつも絶やさない。

9．お見合いが普及

韓国の独身者の間で最も交わされる言葉は「次のお見合いはいつ？」だ。標準的な回答は「二度としたくない。前にお見合いした男性ったら、マザコンだったの」。

韓国でお見合いは広く行われている。結婚紹介所の調査によると、お見合いから結婚までの平均時間は10．2カ月。独身サラリーマンは週2回お見合いをするという調査結果もある。

10．一流の美容整形

とがったあご、広すぎる額、長すぎる歯。韓国の美容整形医はどんな要求にも応えてくれるだろう。世界中の整形希望者が医療ツーリズムで韓国を訪れている。整形技術が一流ということに加え、費用が安いことも要因の一つだ。

ソウル大学付属病院の医師によると、フェイスリフト手術は米国の5分の1ほどの費用で可能だという。（翻訳・編集/柳川）