“演技中に死んでもいい!”ジャッキー・チェン、真田広之とエッフェル塔で戦う―香港

Record China    2007年7月31日(火) 23時24分

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2007年7月、最新映画「ラッシュアワー3」の公開を目前に控えたジャッキー・チェンがインタビューに答え、若さを保つ秘訣について「映画を撮り続けること」と話した。

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2007年7月29日、最新映画「ラッシュアワー3」の公開を目前に控えたジャッキー・チェンがインタビューに答え、若さを保つ秘訣について「映画を撮り続けること」と話した。

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「ラッシュアワー3」でも、ジャッキーの華麗なアクションやクリスタ・タッカーとのお騒がせコンビぶりは健在。今回はついに舞台をヨーロッパへ移し、2人を迎え撃つ悪役として真田広之が出演している。前回までと同様、アクションシーンはジャッキー自身がプロデュースしているが、今年54歳のジャッキーは、「アクションに挑戦しなくなったら、すぐ老けこむと思う。次はもっとすごいアクションを、と考えているうちに、ついつい夢中になっちゃうんだ」と嬉しそうに話している。

今回の映画で、ジャッキーを最も興奮させたのはエッフェル塔での戦いシーンだったという。撮影は7日間にわたって行われ、真田広之との剣を使った対決シーン以外は、全てエッフェル塔で実際に撮影されたもの。ジャッキーは、「演技中は“これで死んでもいい!”って思うんだ。だからケガが多いんだよね!」と自嘲気味に話している。

「立ち止まると老けちゃう!」と繰り返し話すジャッキーだが、今のところ2010年までスケジュールが詰まっている状態。もし「ラッシュアワー4」のオファーが来ても、実現は早くて4年後になるらしい。(翻訳・編集/Mathilda

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