2015年1月23日、環球網は記事「韓国在住のパキスタン人留学生にテロリスト容疑」を掲載した。

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韓国・聯合ニュースによると、韓国京畿道水原中部警察庁は20日、水原市の私立大学に在籍するパキスタン人留学生（31歳）を取り調べていると発表した。大学宛に留学生はテロ組織のメンバーであり爆弾テロを実施する可能性があると匿名メールでの通報があったという。

警察は大学及び留学生宿舎の捜査を実施したが、現時点で疑わしい点は確認されていない。留学生の供述により、匿名メールは留学生の妻によるものだった可能性が高いと分析。匿名メールの発信元となったグーグルに確認している。（翻訳・編集/KT）