韓流EXO華人メンバー・タオが中国映画に初出演、主人公の青年時代役―中国

Record China    2015年1月24日(土) 0時10分

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22日、韓国の男性ユニットEXOの華人メンバーのタオが、中国映画に初出演することになった。写真はEXO。

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2015年1月22日、韓国の男性ユニットEXOの華人メンバー、タオ(黄子韜/ホアン・ズータオ)が、中国映画に初出演することになった。新浪が伝えた。

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22日、タオが中国版ツイッターで初出演作となる映画の情報を公開した。人気ネット小説が原作のラブロマンス「何以笙簫默」で、俳優ホアン・シャオミン(黄暁明)と女優ヤン・ミー楊冪)の主演作。タオはシャオミン演じる主人公の青年時代を演じる。

すでに上海での撮影を終えたタオは中国版ツイッターで、シャオミンら共演者に向けて「名残惜しい」とメッセージを発している。映画はシャオミンのマネジメントを手掛ける黄斌(ホアン・ビン)氏のプロデュース作。シャオミンとタオは同じ青島市の出身という縁から交友関係にあり、そこから今回の出演につながったとされる。

EXOの華人メンバーでは、クリス(呉亦凡/ウー・イーファン)とルハン(鹿[日含]/ルー・ハン)に続き、中国映画に出演するのはタオが3人目となった。(翻訳・編集/Mathilda

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