イケメン俳優フー・ゴー、“顔面崩壊”乗り越え主演ドラマも撮影再開―上海市

Record China    2007年7月31日(火) 11時59分

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2007年7月29日、上海で開催されたスポーツブランド「Adidas」のイベントに、昨年の大ケガから復帰したばかりのフー・ゴーが登場した。

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2007年7月29日、上海で開催されたスポーツブランド「Adidas」のイベントに、昨年の大ケガから復帰したばかりのフー・ゴー(胡歌)が登場した。

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フー・ゴーは昨年8月、主演ドラマ「射雕英雄伝」の撮影時に自動車事故に遭い、俳優としては致命傷の顔面に大ケガを負って、一時はその変貌ぶりを目にした関係者から「再起不能」もささやかれていた。数回の整形手術を経て先月末に復帰したフー・ゴーは、とても明るい表情で、「事故前はドラマと映画の撮影ばかりで他の仕事を知らなかったけど、こういうファッション関連のイベントも勉強になるね」と話していた。

この日も、復帰直後からかけている黒ぶちメガネ姿で登場したフー・ゴー。やはり顔の左右に若干の違和感が見られたが、間もなく撮影が再開される予定の「射雕英雄伝」がクランクアップした後に、まぶた部分など最終的な調整手術をうけるため韓国へ行く予定という。

「射雕英雄伝」はこれまで何度もリメイクされた時代アクションで、人気俳優の登竜門。カンフーシーンでキレのいい動きを見せるため、フー・ゴーは顔面リハビリのほかに筋トレに励む忙しい毎日だという。(翻訳・編集/Mathilda

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