2015年1月18日、鳳凰網によると、中国福建省アモイ市の歩道橋で、数人の会社員男女がひざまずく画像がネット上にアップされ、物議を醸している。

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膝元に置かれた紙には、名前や日付のほかに、「任務を果たせなかった。自ら進んで歩道橋の上で60分間ひざまずく」などと書かれていたという。

この話題について、中国のネット上にはさまざまなコメントが書き込まれている。

「自発的にやっているというのが本当なら、この会社、よほど待遇がいいのだろう」

「こんな会社、ブラックに決まってる」

「外資系企業はよく見るといいよ。これが中国だ」

「どんな業種か気になる」

「“文明”から遠くかけ離れた行為だな」

「愚かとしか言いようがない。こんなことをしても何もならないのに」

「中国人の民度は清代にまで戻ってしまった」

「やらせとか話題作りの類いでしょ」（翻訳・編集/NY）