2015年1月17日、中国メディアの新浪が、オーストラリアメディアは準々決勝で対戦する中国よりも、準決勝で対戦する可能性のある日本に注目していることを伝えた。

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新浪は、「オーストラリアは韓国に0―1で負けたことで、準々決勝は中国と対戦する。オーストラリアメディアは準決勝で対戦する可能性のある日本の方に注目しており、中国のことはほとんど無視している。中国代表がオーストラリアに一泡吹かせることを期待したい」と中国版ツイッター・微博（ウェイボー）を通して伝えた。

これに対して中国のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられた。

「抗日は中国に任せろよ！」

「強いチームが弱いチームを甘く見るのは当然のことだ。秘密兵器は隠しておいて、その時になったら強烈な一撃を食らわしてやろう！」

「一生懸命戦えば、負けたとしても英雄だ。サッカーファンは見る目を持っているよ」

「オーストラリアに実力では劣っているものの、勝ち負けはまだ分からない。勝たなくてもいいから一生懸命戦ってほしい！」

「正直なところ、オーストラリアの方が韓国よりもやりやすい相手だよね」

「そんなに日本を怖れていても、お前たちは日本を見ることはできないであろう」

「オーストラリアがグループリーグ1位通過したがっていたのは、日本との対戦を避けたかったからなのか。てっきり中国を怖れているのかと思っていた」（翻訳・編集/山中）