阪神淡路大震災から20年、「四川大地震の時日本は…」―中国ネット

Record China    2015年1月18日(日) 11時40分

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17日、マグニチュード7.2の地震により6434人が犠牲となった阪神淡路大震災から20年。このニュースに対し、中国のマイクロブログ・微博(ウェイボ―)にはさまざまなコメントが寄せられている。資料写真。

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2015年1月17日、マグニチュード7.2の地震により6434人が犠牲となった阪神淡路大震災から20年。神戸市の追悼式には1万4000人が参列して犠牲者の冥福を祈り、震災の経験を後世に伝えていくことを誓った。このニュースに対し、中国のマイクロブログ・微博(ウェイボ―)にはさまざまなコメントが寄せられている。

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「当時ニュースで聞いたボランティア活動が深く印象に残っている。日本人は『自分がやらなければ』という意識が本当に強くて、感服する」

「自業自得」

「大自然に打ち勝つことは難しいが、どんなに大きな災害でも人の意志を打ち壊すことはできない。犠牲者の冥福を祈ります」

「天の報いだと日本を非難する人がいるが、地震はどこでも発生する。道徳を知らないことの方が、天の報いを受けることになる」

「我々も唐山大地震のことを忘れないようにしなくては」

「『めでたい』などと日本を非難する人たちが多くて、もう言葉が出ない…。国民の素養だよね。四川大地震の時、日本人は義援金を送ってくれた」

「あれからもう20年か…」(翻訳・編集/YM)



   

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