2015年1月16日、騰訊体育によると、サッカーのアジア杯で2004年以来となるベスト8進出を決めた中国代表に、韓国メディアが警戒感を示している。

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韓国OSENは、「韓国は何としてもグループリーグを首位通過しなければならない」とし、その3つの理由として「日程」「スタジアムの条件」のほかに、「中国との対戦」を一番大きな理由に挙げた。中国代表は韓国代表に数十年勝利しておらず、「韓国恐怖症」を患っているが、韓国代表が中国を恐れ、対戦を回避するまでになっている。

記事では、「ウズベキスタンが最も厄介な相手だと思われていたが、思わぬことに中国が素晴らしいパフォーマンスで注目を集めている。韓国はホスト国（オーストラリア）との戦いに何としても勝たなければならない。中国はもはや韓国を恐れぬ“万里の長城”となった。中国はフランス人監督のペラン体制になってから、国際Aマッチで12戦して8勝4分けを誇る。中国の進歩は目覚ましく、韓国はこのような勢いに乗った相手を何としても避けなければならない」と警戒感を示した。（翻訳・編集/北田）