安倍首相が膝をついて謝罪しても中韓は納得しない?米紙の報道に「まずはひざまずいてから許すか決める」「釣魚島を返したら許す」―中国ネット

Record China    2015年1月16日(金) 14時46分

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15日、環球網は、安倍首相が膝をついて謝罪したとしても、中国と韓国は納得しない可能性があると分析する記事を米紙が掲載したことを伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は安倍首相。

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2015年1月15日、環球網は米ウォール・ストリート・ジャーナル紙が、安倍首相が膝をついて謝罪したとしても、中国と韓国は納得しない可能性があると分析する記事を掲載したことを伝えた。

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環球網によると、ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、「戦後70年という節目の年に、日本が戦時中多くの問題について謝罪する可能性が高い」と分析。その上で「中国と韓国は日本と領土を巡って紛争があるが、日本がドイツのような謝罪をしたなら、中韓はフランスのように日本を許すことができるだろうか?」と結んだ。

これに対して中国のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられた。

「まずはひざまずいてから許すかどうかを決めよう」

「日本はまず、ドイツのように謝罪して賠償し過ちを認めること。それから中韓はフランスのように許すかどうかを考える」

「ひざまずくかどうかはそっちの問題。許すかどうかはこっちの問題」

「安倍政府の言うことは全く信用ならないからな。ひざまずいたところで何の意味もない」

「口で謝っても意味がない。実際の行動で示さないと。土地をよこして賠償金を支払うとか」

釣魚島尖閣諸島の中国名)を返してくれたら許すよ。ひざまずいても役には立たない」

「いやいやながらの謝罪なんて必要ないと思う」

「中国は日本を許さないし、日本も中国に頭を下げることはない。戦闘の準備をすればいいだけだ」

「日本という国は地球上に存在していてはいけない国」(翻訳・編集/山中)

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