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13日、阪神・淡路大震災から20年を迎える今月、神戸市東灘区のすし店の店主とその妻のエピソードに中国ネットが注目した。資料写真。
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2015年1月13日、阪神・淡路大震災から20年を迎える今月、神戸市東灘区のすし店の店主とその妻のエピソードに中国ネットが注目した。
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日本メディアの報道によると、阪神・淡路大震災で妻を亡くした店主は、妻が手書きした値段表を今でも使い続けている。値段を書き換えていないため、利益が出ないネタもあるが、店主は妻との思い出が詰まった値段表は外したくないと語っている。
同ニュースは中国のネットでも紹介され、「まさに真実の愛」「愛の力だ!」「20年だよ?赤字で大変なのでは?」「中国に来て店を開けばいい。値段表もそのままにして、値段の後ろに“0”をいくつかつければいいのだ」「阪神・淡路大震災は日本人の心に使い爪跡を残した。だが、この店主のエピソードからは温かさを感じた。我々も、自分のやり方で今はなき愛しい人を心に留めておけばいいのだと思う」と、「感動した」とのコメントが多数寄せられた。(翻訳・編集/内山)
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